こんにちは。
ハウジングカウンターの諏訪です。
今回は、生活・家族の中心とも言える
LDK(リビングダイニングキッチン)
の間取りについてご紹介します。
LDKは一家団らんの大切なスペース。
お客様を招いたり、
ホームパーティをしたりと
様々な使い方がありますよね。
居心地良く寛げる空間を
一緒に探っていきましょう。
LDKは大きく分けて3種類あります。
1、
LDK型
間仕切りをせず、ワンルームとして
一体にするタイプです。
コンパクトにまとまるので、
小さめの家に向いています。
一つの空間に皆が集まるので、
家族の様子が分かり、
会話も楽しめます。
ただ、調理時の匂いや煙が広がるので、
換気対策には気を遣いたい所です。
2、
LD+K型
キッチンとLDを分離させるタイプです。
しかし壁やドアで完全に分離はせず、
対面キッチンを入れる等して
間仕切りを工夫することが多いです。
そうする事で
LDにいる家族や来客者と
コミュニケーションをとれます。
また、LDK一体型よりも
調理時の匂いが広がりにくいのも特徴です。
3、
L+D+K型
それぞれの空間を独立させるタイプです。
その為広さに余裕がある家に向いてます。
間仕切りを、引き戸やガラス戸にすれば、
来客時は閉めたり、
普段は開け放って広々と使ったりと、
臨機応変に対応できます。
HPや情報誌だけではなく、
是非見学会で実際に体感してみて下さい!