2017年6月30日金曜日

LDKの使い方

こんにちは。
ハウジングカウンターの諏訪です。

今回は、生活・家族の中心とも言える
LDK(リビングダイニングキッチン)
の間取りについてご紹介します。

LDKは一家団らんの大切なスペース。

お客様を招いたり、
ホームパーティをしたりと
様々な使い方がありますよね。

居心地良く寛げる空間を
一緒に探っていきましょう。

LDKは大きく分けて3種類あります。

1、      LDK
間仕切りをせず、ワンルームとして
一体にするタイプです。

コンパクトにまとまるので、
小さめの家に向いています。

一つの空間に皆が集まるので、
家族の様子が分かり、
会話も楽しめます。

ただ、調理時の匂いや煙が広がるので、
換気対策には気を遣いたい所です。

2、      LDK
キッチンとLDを分離させるタイプです。

しかし壁やドアで完全に分離はせず、
対面キッチンを入れる等して
間仕切りを工夫することが多いです

そうする事で
LDにいる家族や来客者と
コミュニケーションをとれます。

また、LDK一体型よりも
調理時の匂いが広がりにくいのも特徴です。

3、      LDK
それぞれの空間を独立させるタイプです。

その為広さに余裕がある家に向いてます。

間仕切りを、引き戸やガラス戸にすれば、
来客時は閉めたり、
普段は開け放って広々と使ったりと、
臨機応変に対応できます。

HPや情報誌だけではなく、

是非見学会で実際に体感してみて下さい!


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