2015年8月30日日曜日

こんばんは。

家を建てるということは
大抵の場合ローンを組むということです。

そしてそのローンを支払うということです。

返済については「
無理がないように」といいますが、

ではここで言う
「無理な返済」とは何でしょうか?

それは条件によって変わってきます。

万人にあった
無理のない返済というものはありません。

収入やお子さんの学費、
お住まいの地域の住民税率などの
生活環境も一人ひとり違うわけですから

ここで大事な点が2つあります。

1.返済年数を何年にするか
2.ボーナスは返済に充てるか


特に気をつけなければ
ならないのは、
ひとつめの返済年数です。

例えば、あなたが
40歳で家を建てるとします、
その場合、35年の住宅ローンを
平気で勧めてくる
住宅会社や金融機関があります。

あなたが、そのローンを組んだら、
75歳まで返済をしなくては
なりません。

そこにあなたが疑問を持つ前に、
「退職金で一括返済すれば
大丈夫ですよ」という
無責任な発言をする業者もいます。

退職金は老後の生活資金として
考えるのが基本です。

ですので、返済年数は、
定年を超えないように
設定するのが鉄則です。

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おはようございます

石油はなくなるのでしょうか?
地球は温暖化しているのでしょうか?

これについては諸説ありますが、
実際には科学者の多くが
地球は温暖化していない、とも言います。

また、石油に関しては
採掘技術や油井を発見する
技術の進歩により、

まだまだ人類が使える石油はある、
という結論があります。

オイルショックは政治的、
経済的問題によって起こされたのであり
それが微妙に「限りある資源」というふうに
言い換えられていた経緯があります。

石油が高くなれば石油を
売って食べている人達は
儲けることができます。

地球が温暖化していることにすれば、
二酸化炭素排出権を証券化して
売り買いすることができます。

世の中の常識は誰かや何かの都合で
決められているものが実に多いのです。

さて、これは住宅に関しても言えることです。

日本では木造建築は耐用年数が
25年ということになっています。
コンクリの建屋に関しては47年ですね。

これは税法上の減価償却年数であり、
実際の耐用年数ではありません。

償却上そうなっているだけなら良いのですが、
建設業界ではこれを「建て替え需要促進」のために
都合よく使っています。

京都や奈良の古い木造建築を考えてください。

平気で数百年、中には法隆寺のように
千年を超えて建っている木造建築もあります。

しかし、今の日本の木造の建て売り住宅は
最初からある程度の年月で取り壊すことを
前提に建てられているので長持ちしないのも事実です。

これは日本人の「もったいない精神」にも反することです。

家電製品もわざと壊れやすく作ってある、
という話を聞いたことがあると思いますが、
それと同じです。

わざわざ、年数が経てば資産価値がなくなる
住宅を購入する意味はありますか?

木造家屋でもちゃんとした工法なら余裕で100年は持ちます。

そして、そういう家ほどアレルギーの原因である
シックハウスのような問題も起きにくいのです。

家は価格と予算が見合わなければ買うべきではないですが、
予算内で丈夫な住宅を建てることも十分に可能なのです。

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2015年8月29日土曜日

おはようございます。

今どき家計リスクを
膨らませてまで持ち家の購入に
こだわる人は
少ないかもしれません。


あなたも「一生借家でいいや」と
思っているかもしれませんね。


そして、それは間違った
選択肢ではありません。


今の日本はメディアでは
隠されていますが、
首都圏でも放射能のリスクはあります。


また、首都圏直下型地震が起きれば
とくに湾外地域から
津波の被害にあいます。


なぜ、湾岸地域に
高層マンションが
沢山建てられているかご存知でしょうか。


これは津波の際の防波堤なのです。


高いお金を払っていざというとき
防波堤になる物件を買うのは
馬鹿げていますよね。


いま、中国の人たちがいわゆる
「爆買い」をしています。

東京オリンピックの
バブルで地価高騰しているといいます。


そしてオリンピックが終わった途端に
地価が下がると言われています。


しかし、現実主義者の中国人は
安くなる前に売り抜けようとするでしょう。

というか、すでにその徴候は見られます。


ただ、不動産業界全体で
価格を維持するために示し合わせて
物件価格をある程度の水準以下には
下げないようにしているので、


地価の本来の価値が下落しているのを
一般の人がなかなか知り得ないだけなのです。


そんな今の日本で持ち家を建てる、
購入する意味とはなんでしょうか。


それは安全な場所に家を買うことです。
家族を守れる家を買うことです。


岡山や信州などは狙い目です。
岡山も信州も放射能の
測定値も低いのです。


また、震災のリスクも
場所によってはありますが、
ほぼ安全圏な場所もあります。


たとえば、信州といえば、雪深い土地。
そんな豪雪にも耐えられる物件は
良心的な業者に注文するのが一番です。


安心できる土地で安心できる家に住む。
そして大切な家族を守りたいですよね。

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2015年8月28日金曜日

こんばんは。

繰上返済の豆知識です。

繰上返済にも
リスクはあります。

例えば残りの返済が
2000万円で、金利2.0%、
返済期間20年だった場合、

300万円繰上返済した時の総額は、
期間を短縮した場合で130万円、
月々の返済額を軽くした場合でも
65万円ほど少なくなります。

この考え方自体は
間違っていませんが、
貯金が減るというリスクも
頭に入れておきましょう。

いえ、それ以上に
今の日本では各種税率の値上げ、
社会保障費の高騰などにより、
収入が同じでも支出が多くなっています。

それで考えると、

・繰上げ返済をする
・貯金がなくなる
・さらに支出が増える
・生活費のために借金をする

また、繰り上げ返済というのは本来、
元金を減らすことで
利息返済分を減らすことを
目的にしているのですが、

元金を減らすために無理をすると
別のところで借金を背負うことにも
なりかねません。

こうなると多重債務になります。

繰上げ返済をする時は、
その辺をよく考えて
慎重に行って下さい。

そもそも日本の建て売り住宅は
高すぎるのです。

ローコストなら
最初から返済額は少なくて済みます。

ロバート・キヨサキは
「金持ちは資産を買い、
貧乏人は負債を買う」
と言っています。

憧れのマイホームは
ただの憧れではありません。

ただ、「私は負債を
買っているのではないか」と、
考える必要があるのです。

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おはようございます。
 
ローンを組む時の豆知識です。
 
家を建てる時に、
ローンを組もうと
考えている人の中には、
 
銀行などから
「借りられる金額」が、
 
「返せる金額」だと
思っている方もいらっしゃいます。
 
例えば年収500万円の方で、
勤めていた会社の
業績が悪化して、
 
当てにしていたボーナス分の
100万円が支払われない
こともあります。
 
ですので、
金融機関から「借りられる」と
「返せる」は切り離して考えなければ
いけません。
 
一般論では、
・住居費は収入の20~30%
・年収の5倍まで借りても大丈夫
などと言われています。
 
しかしそれは、
あくまでも一般論です。

誰にでも当てはまるわけでは
ありません。

収入が伸び悩み、
減る可能性すらある現状を
考えれば、

参考になるのは
・今いくら払っているか
・その結果どれだけ貯金出来ているか
という事実だけです。
 
各種税率はこれからも
上がり続けるでしょう。

しかし、税率は
最大のリスクではありません。

最大のリスクは
支払う金額に見合わない
高い物件を買うことです。

あなたに必要なのは、
不安を抱えながらも家を建てたい
あなたの気持ちをわかってくれる
パートナーです。

あなたの大事な
マイホームを建てる会社を選び、

ローンはそこから
考えるのが良いでしょう。

家を建てるにあたって、
最大のリスク回避は会社選びなのです。


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2015年8月27日木曜日

こんばんは。

家は一生のうちで
一番高い買い物です。

ですから家造りは、
慎重に進めなければなりません。

特に女性がこだわるのは、
キッチンなどの
水周り関係です。

エルハウスでは、
その辺りも万全に
サポートさせて頂きます。

奥様好みのキッチンで作った、
美味しい手料理を食べるのは、
心が和みますね。

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おはようございます。

マイホームが欲しいけれど、
お金が足りない。

物件価格は原則として、
利便性と比例するので、

都市部から離れるほど
安くなります。

都市部から離れると不便と
考える人もいますが、
本当にそうでしょうか?

例えば、
住生活の満足度を聞いた調査
(内閣府「国民生活に関する世論調査」)
では、

政令指定都市などの
大都市に住んでいる人の方が、

中都市に住んでいる人より
「不満」と答えています。

一生に一度のマイホーム。

場所と支払える金額を検討して、
ぜひ、手に入れたいですね。

写真はエルハウスで建てた、
対面キッチンとリビングです。

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2015年8月26日水曜日

こんばんは。

家を買うことは、
家賃の前払いと同じと
考えてみましょう。

話を分かりやすく説明すると、
諸経費込み3500万円の家を買って、

そこに30年間住み続ければ、
1か月の家賃が約12万円になります。

40年間住むのなら、家賃は約9万円。

しかも、あなたのお好みの間取りで、
生活スタイルに合わせて、住めるのです。

マイホームは、
あなたの大切な資産となります。

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おはようございます。

あなたはマイホームと聞くと
どんなことを思い浮かべますか?

高い。
手が届かない。
でも大きな憧れ。
青い空や雲が見える場所で。

そんな風に考える方も
多いことでしょう。

エルハウスは、
あなたの側に立って、

あなたの好みの、
納得の出来るローコストで
家をお造りしています。

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2015年8月25日火曜日

こんばんは。

この写真を見て下さい。

2階に日当たりの良い
バルコニー。

目の前の菜園に
すぐに出られる1階の造り。

楽しく暮らしている
雰囲気が伝わって来ます。

エルハウスでは、
そこに住む方が
ハッピーに生活が出来るよう

温かい家造りを
低価格でご提供しています。

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おはようございます。

マンションや中古住宅を買うのと
決定的に違う家造りの楽しみは、

自分の思い通りの
設計が出来ることです。

エルハウスでは、
あなたが建てたい家を
低価格で、全力で応援致します。

写真の家はモダンな感じの
和洋折衷造りです。

こちらも施工主さんの希望を
よくヒアリングして、
お造りいたしました。

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2015年8月24日月曜日

30代~40代はマイホームの買い時?

リクルート住宅総研の調査では、
30代~40代で、
マイホームを買う方が多いそうです。

理由

1位:子供や家族のために家を
持ちたいと思ったから(37.5%)

2位:金利が低く
買い時だと思ったから(35.2%)

3位:住宅価格が安くなり、
買い時だと思ったから(33.9%)

などです。

写真はエルハウスで建てた家の
一室です。

『リビングで笑顔がたえぬ子供達』

ローコストで
素敵な家造りを目指しています。

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こんにちは。

あなたは賃貸派?
それともマイホーム派?

エルハウスは、
誰もが買える低コストの価格の
住宅を販売しています。

マイホームは、賃貸に比べると
好きにデザインが出来、
あなたのかけがえのない
資産となります。

もちろんバリアフリーの家も
建てられます。

写真の家も
エルハウスで建てたものです。

柔らかな日差しがリビングに
降り注いでいます。

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