2015年8月30日日曜日

こんばんは。

家を建てるということは
大抵の場合ローンを組むということです。

そしてそのローンを支払うということです。

返済については「
無理がないように」といいますが、

ではここで言う
「無理な返済」とは何でしょうか?

それは条件によって変わってきます。

万人にあった
無理のない返済というものはありません。

収入やお子さんの学費、
お住まいの地域の住民税率などの
生活環境も一人ひとり違うわけですから

ここで大事な点が2つあります。

1.返済年数を何年にするか
2.ボーナスは返済に充てるか


特に気をつけなければ
ならないのは、
ひとつめの返済年数です。

例えば、あなたが
40歳で家を建てるとします、
その場合、35年の住宅ローンを
平気で勧めてくる
住宅会社や金融機関があります。

あなたが、そのローンを組んだら、
75歳まで返済をしなくては
なりません。

そこにあなたが疑問を持つ前に、
「退職金で一括返済すれば
大丈夫ですよ」という
無責任な発言をする業者もいます。

退職金は老後の生活資金として
考えるのが基本です。

ですので、返済年数は、
定年を超えないように
設定するのが鉄則です。

http://www.lhouse.co.jp/











0 件のコメント:

コメントを投稿