2015年8月29日土曜日

おはようございます。

今どき家計リスクを
膨らませてまで持ち家の購入に
こだわる人は
少ないかもしれません。


あなたも「一生借家でいいや」と
思っているかもしれませんね。


そして、それは間違った
選択肢ではありません。


今の日本はメディアでは
隠されていますが、
首都圏でも放射能のリスクはあります。


また、首都圏直下型地震が起きれば
とくに湾外地域から
津波の被害にあいます。


なぜ、湾岸地域に
高層マンションが
沢山建てられているかご存知でしょうか。


これは津波の際の防波堤なのです。


高いお金を払っていざというとき
防波堤になる物件を買うのは
馬鹿げていますよね。


いま、中国の人たちがいわゆる
「爆買い」をしています。

東京オリンピックの
バブルで地価高騰しているといいます。


そしてオリンピックが終わった途端に
地価が下がると言われています。


しかし、現実主義者の中国人は
安くなる前に売り抜けようとするでしょう。

というか、すでにその徴候は見られます。


ただ、不動産業界全体で
価格を維持するために示し合わせて
物件価格をある程度の水準以下には
下げないようにしているので、


地価の本来の価値が下落しているのを
一般の人がなかなか知り得ないだけなのです。


そんな今の日本で持ち家を建てる、
購入する意味とはなんでしょうか。


それは安全な場所に家を買うことです。
家族を守れる家を買うことです。


岡山や信州などは狙い目です。
岡山も信州も放射能の
測定値も低いのです。


また、震災のリスクも
場所によってはありますが、
ほぼ安全圏な場所もあります。


たとえば、信州といえば、雪深い土地。
そんな豪雪にも耐えられる物件は
良心的な業者に注文するのが一番です。


安心できる土地で安心できる家に住む。
そして大切な家族を守りたいですよね。

http://www.lhouse.co.jp/



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