2015年12月5日土曜日

上り下りがつい人生とダブらせたりして(階段編)

おはようございます!
【上り下りがつい人生とダブらせたりして(階段編)】
 
夢の家づくりのポイントを
それぞれの部屋別に
考えていきますシリーズの階段編です。
 
 
階段って実は種類が色々あります。
 
まっすぐに上り下りをする「直階段」や
中間に踊り場があって、折り返すタイプの
「折り返し階段」、
 
ぐるっと螺旋に曲がった「螺旋階段」、
踏み板の下に蹴込み板を設ける
「箱型階段」など、結構タイプがあります。
デザインも様々。
 
 
私の子供は、幼稚園児くらいの
小さい頃、階段の手すりにぶら下がって、
よく遊んでました。
 
階段といえば、安全性や、自分が歳をとっても
あまり負担がなく上り下りが出来るようにしたいと
考えています。
 
 
それでは、階段のチェックポイントです。
 
・自分がどうくらしたいのかに合わせて
形状をよく検討すること。(直階段、折り返し階段、
らせん階段)
 
・階段の場所は子供のことや、
長期的なライフスタイルを踏まえて、
リビングの外か内にするか
検討をすること。
 
・安全性が一番大事。忘れずに
(照明、傾斜、材質)確認する。
 
・手すりは片側か両側か、安全性と
スペースで考える。
 
・階段下は収納にするなど、
スペースを有効利用する。
 
・階段の掃除機がけは、
コードが届くかチェックして。
(途中の抜き差しはなしで出来ると
とても便利)
 
・吹き抜けの場合、照明の交換が
出来るかを確認する
 
・2階(3階)にいるときもインターホンで
対応できるか検討する。
 
・2階(3階)でも施錠解除できるように
するか検討する。
 
 
 
  
新しいマイホームを作るとき
リフォームするときの
参考にしてください。
 
   
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。
 
http://www.lhouse.co.jp/


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