2015年12月7日月曜日

フラット35を利用る場合の3つのつなぎ融資の方法 その3


こんばんは!
【フラット35を利用る場合の3つのつなぎ融資の方法 その3】
 
夜はお金に関する投稿です。
 
今日はフラット35を利用する場合、
つなぎ融資として利用出来る方法の
3つ目を解説していきますね。
 
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フラット35のつなぎ融資 その3:手持ちのお金を増やす
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つなぎ融資って、土地購入代や着工金、中間金を現金で
支払出来ないので、必要になるんです。
 
じゃあ、支払い出来る現金があれば、つなぎ融資は必要が
ないってことですよね。
 
建物が引き渡されてから、
フラット35から融資をしてもらうまでの
間だけでも手持ちの現金を増やせれば、
 
フラット35の融資をしてもらった後に
返済をすればいいので、その分つなぎ融資の
利息や手数料が節約できます。

 
  
では、考えられる方法を挙げていきますね。
 
 
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手持ちのお金を増やす方法 その1:親から借りる
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親が現金をたくさん持っている場合は、引き渡しまでの間だけ
親に借りておくという方法です。
 
これなら、つなぎ融資の利息も手数料も保証料も
掛かりません。親に頼む手間だけです。
 
そしてフラット35から融資を受けた段階で親に
借りた分を返すということですね。
 
 
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手持ちのお金を増やす方法 その2:生命保険の貯まっているお金を活用する
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結構気がつかずにいる場合が多いと思うんですけど、
生命保険に貯まっているお金、解約返戻金です。
 
これは、あなたの貯めているお金です。
 
ですから、上手に活用すればいいと思います。
 
 
一つは、保険が不要か判断をした解約をすれば、
その返戻金を受け取って、現金を増やすということ。
 
その他、保険から契約者貸付といって、
お金を貸してもらう(自分のお金ですけどね)方法もあります。
 
つなぎ融資の利息、手数料と
契約者貸付の利率と発生する利息を比較して、
よりよい条件であれば、利用するのもよい方法です。
 
 
ただし、以前にも書きましたけど、
必要な保険はほとんどありません。
 
このタイミングでバッサリと見直しすることを
お勧めします。
 
 
 
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。
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