2015年9月21日月曜日

ヒトのうごきを線で結びなさい


おはようございます!
【ヒトのうごきを線で結びなさい】
  
動線というコトバは
きっとご存知ではないでしょうか。
 
人の動きを線で結ぶことを動線と
いいます。
  
これ、とってもとっても重要です。
  
毎日毎日、家の中で、
人が行き来する中で、どんな動きを
するのか、奥さんがキッチンで
どう動いて、洗濯をするのにどう動いて、
  
子供たちは、家に帰ってきて
どう動くのか?
 
トイレやお風呂に行くときには
どう動いて、
 
お客さんが来たときはどう動くのか?
  
 
種類の違う動線は交差しないように、
 
重なる動線はなるべく短くが
 
動線を考える際によい設計に
なります。  
 
 
それはそうですよね。
交差するということはぶつかるということ。
 
重なる動線はみんなが同じように
動く通路なので、短ければ短いほど、
 
動く労力が少なくて済むということですから。
 
前回のゾーニングで考えた間取りの
配置を動線で結んで、交差せず、
短くなる部屋の配置を考えて
みましょう。



あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。 
 
 
 

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