おはようございます!
【ヒトのうごきを線で結びなさい】
動線というコトバは
きっとご存知ではないでしょうか。
人の動きを線で結ぶことを動線と
いいます。
これ、とってもとっても重要です。
毎日毎日、家の中で、
人が行き来する中で、どんな動きを
するのか、奥さんがキッチンで
どう動いて、洗濯をするのにどう動いて、
子供たちは、家に帰ってきて
どう動くのか?
トイレやお風呂に行くときには
どう動いて、
お客さんが来たときはどう動くのか?
種類の違う動線は交差しないように、
重なる動線はなるべく短くが
動線を考える際によい設計に
なります。
それはそうですよね。
交差するということはぶつかるということ。
重なる動線はみんなが同じように
動く通路なので、短ければ短いほど、
動く労力が少なくて済むということですから。
前回のゾーニングで考えた間取りの
配置を動線で結んで、交差せず、
短くなる部屋の配置を考えて
みましょう。
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。
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