2015年9月28日月曜日

採光がよい間取りを考える

おはようございます!
【採光がよい間取りを考える】
 
大きな窓から降り注ぐ太陽の光を
浴びながら、
リビングでのんびりと過ごす。
   
庭をみながら、
リラックスして、癒される
休日の午後。
 
 
最高に気持ちのよい時間ですね!
  
誰もが、こんな
自然の光を一杯に
感じられる部屋の間取りに
したいと憧れるのでは
ないでしょうか。
 
 
採光を考えた間取りにするのは、
家づくりの基本中の基本です。 
 
それではどんなことを考えて
おけばよいと思いますか?
 
 
ひとつは窓を大きくすれば、
間取りはOKとはいきません。
  
大地震の際には、窓ばかりの家は
大きな被害を受ける可能性もあります。

強い家を考えるときには、
壁はある程度、必要になります。
 
また、周辺の環境によっても
単純に窓をつければよいものでは
なくなる場合もあります。
 
南側が大きい通りに面している場合は、
外からの視線を遮る工夫も必要です。
 
中庭を取り入れることで、
プライバシーを守ったりすることを
考えてもいいと思います。
 
 
周辺が高い建物ばかりだった場合、
天窓や吹き抜けを加えることで、
光を十分取り入れることを考える、
 
そんな方法もあります。
 
 
また、北側の窓の場合は
光の量が一定の明るさを
確保できるので、 
 
集中力を維持する必要のある
勉強部屋などに最適です。
 
アイデアは沢山ありますので、
気になることがあれば、
是非ご相談ください。
 
 
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。 
  
 
 

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