こんばんは!
【家の購入資金を300万円増やす方法 その2】
前回は、
入っていると無駄になっていたり、
最終的に損をしてしまう保険を見直すことで
家の購入資金を増やすことができますよ。
とお話しをしました。
その保険は
医療保険、入院保険
終身保険、変額保険
個人年金保険
学資保険
では順番にお話ししていきますね。
まずは、
医療保険がどうして必要がないって
思います?
理由は払った分をもらえないからです。
じゃあこんな例を考えてみますよ。
あなたが年齢を30歳とします。
そうして、あなたが70歳まで生きると
しますよ。
(本当はもっと長生きするとは思いますが、
少なく見積もってみます)
月々3000円の医療保険に入ったとして、
3000円×12ヵ月×40年間(30歳から70歳)
=144万円です。
そして一般的に医療保険から
実際に病気治療で入院をして、
実際にもらえる金額ですが、
大体20万円から60万円です。
かかる費用の内訳は
医療費
ベッド代(差額ベッド代)
食事代
雑費
個室に入ると言わなければ、
大体1ヶ月10万円くらいの
費用になります。
差額のベッド代は自分が
個室に入りたいって言わなければ
払わなくていいお金です。
それも入院をするほどの、
怪我や病気も、大体1ヶ月くらいで
終わることが多いと思います。
これが何年に1回あるでしょう?
確率なので絶対はないですが、
10年に1回あるかないか
くらいではないでしょうか。
144万円支払って、多くても60万円しか
戻ってきません。
またもしサラリーマンをしている方
であれば、毎月給与から健康保険を
支払っていますよね。
もし入院で仕事をお休みしたら、
傷病手当金が1ヶ月の2/3支給
されますし、
これ以上民間の保険に入る必要って
あるでしょうか。
もし、何かあった場合心配だから、
安心感を得たいん出すって言う場合は
保険に入ったらいいと思いますけれども、
そうでないなら、これ以上は
民間の保険に入らなくていいと思います。
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。
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