2015年9月25日金曜日

子供部屋は必要か?(1)



おはようございます!
【子供部屋は必要か?(1)】
 
家を作るときに考えなくちゃ
いけないことで忘れちゃいけないのが
お子様のことですね。
  
 
お子様がいらっしゃる場合、
お子さんが年齢を重ねるごとに
 
家へのリクエストが変わってきますね。
 
 
小学校低学年くらいまでは、
リビングで勉強をしていても、
 
小学校の高学年辺りからは
勉強が集中できないという理由で、
 
「自分の部屋が欲しい」と言ってくる
お子様も多いのでは。
  
 
では、本当に子供部屋って
必要なのでしょうか。
 
  
例えば
まだお子さまが何人になるのか
決まっていない段階で、
家を作る方の場合、
 
大体子供を二人と想定して、
子供部屋を2部屋、
 
それぞれ用意するようなことを
考える方が多いと思います。
 
 
お子様が何人になるのか
分からない時には、予想を
するしかありませんからね。

   
また、 
まだ子供の年齢が低い段階では、
個室を与えることよりも、
 
家族と一緒にいる時間を 
たくさんコミュニケーションが
出来るように
 
リビングやワーキングスペースで
どのように一緒に過ごすのかを
考えることのほうが大切なんじゃ
ないかと思います。
 

そしていよいよ、 
子供が小学校高学年になって、 
個室を与えるときになると
 
お子様の引きこもりを
心配される親御さんも多いです。
 
  
そんな、引きこもりの対策として、
 
ドアに鍵は掛けないとか、
ドアに小窓を作って人の気配を感じられる
ようにするとかの対策を考えることも
大事じゃないかと思います。
  
 
また、子供部屋の間取りを
はじめに大きく作って、
 
間仕切りで区切るようにすることで、
 
子供の成長に合わせて
フレキシブルな変化に対応出来る工夫も
ありだと思います。
 
  
いろいろと考えることがあって、
 
しかも未来のことなので、
なかなか決めにくく感じることも
多いんじゃないかと思います。
 
 
次回はもう少し具体的な例を
上げて、話しを進めてみたいと
思います。 
 
   
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。 
  
 

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