2015年11月5日木曜日

クロスを1種類にしたほうがいい訳


おはようございます!
【クロスを1種類にしたほうがいい訳】
 
基礎工事と大工工事が終わると、
次は内装工事が始まります。
 
壁や天井にクロスを
貼る作業で内装もいよいよ
仕上げに入ってきます。
 
  
この頃になれば、部屋の雰囲気も
随分リアルに見えてきて、 
 
ワクワクする気持ちも
どんどん高まってきますね。
 
  
部屋のクロスって、
それぞれの部屋を
別々のクロスで仕上げたいって
思う方もいるかも
知れませんが、
 
それはちょっと待った!
 
ここで一度改めて
考えてみて下さい。
 
それぞれの部屋がばらばらの
クロスになっていたら、
どんな風に感じるのかを。
 
 
一見個性的に感じるかも
知れませんが、家は基本的には
長く住み続けるもの。
 
奇抜なだけのデザインや
部屋ごとに違うクロスは、
 
実は落ち着かなかったり、
案外安っぽく見えてしまうもの
なんです。
 
ホテルとか、高級マンションとか
オフィスなんかでもそうですけど、
 
クロスはほとんど1種類で
統一されていると思いませんか。
 
 
やはり長くその空間にいても
飽きのこない場所を意識して
いるからなんです。
 
 
もし、どうしても、
こだわりのある部分があれば、
コーディネーターと一度
相談をしてみてください。
 
よいアイデアを考えて
くれると思います。 
  
あなたの夢の家づくりを
力で応援します。
 
http://www.lhouse.co.jp/

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