住宅ローンのタイプ別メリット、デメリット（預金連動型）その２

こんばんは！

【住宅ローンのタイプ別メリット、デメリット（預金連動型）その２】

　
夜はお金に関する投稿です。
　
　

昨日は住宅ローンのうち、

預金連動タイプをお伝えしました。

　　

銀行にお金を預けて、その分の

利息を削減できるという仕組みです。

　

じゃあ、具体的なメリットなんですけど、

　

それは上にも書いたので繰り返しになりますけれど、

　　

預金と同額の分には住宅ローンの利息が

かからないっていうことですね。

　

貯金がそのまま繰り上げ返済をしているのと

同じ効果を発揮します。　

　

ということは、

住宅ローンを返しながら、

ガシガシと貯金が出来る人は

このタイプは向いています。

　

逆にデメリットは、

貯金がそのまま利息の金額に

連動してしまうので、

　

急な出費で預金残高が減ると

利息の金額が上がってしまいます。

さらに金利は他の住宅ローンと

比べて高いので、利息のかかり具合も

大きいんです。　

　

だから、貯金を崩せない。

　

お金が使えないっていう事態も

リスクとして考えられます。

　

　　

また、前回にもちょっと書きましたけど、

このタイプあまりきかないですよね。

　

　

そうなんです。

取り扱っている銀行は全国に数行しか

存在しません。

だからそもそも選べない可能性が

高いです。

　

　

この金利タイプは

現金一括で家も土地も購入できる

資金に余裕のある人であれば

　

住宅ローンは利息がかからず　

でも住宅控除が受けられる。　

住宅ローンでお金を

借りているのに

　

逆にお金が増えてしまう

なんて面白いことが

起きてしまいます。

　

　

　　

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