2015年11月25日水曜日

個室は必要?(子供部屋編)


おはようございます!
【 個室は必要?(子供部屋編)】
 
夢の家づくりのポイントを
それぞれの部屋別に考えていきます
シリーズの子供部屋編です。
 
こうなっていたらいいなあ。
ここのポイントを忘れないように
確認しておかないとなあを
書いておきますので、
 
これから新しいマイホームを作るとき
リフォームするときの
参考にしてください。
  
 
私が子供の頃は、小学生になったら、
勉強机を用意してもらって、
中学生になるまでには
自分の部屋を用意してもらって、
勉強をする。
 
そんなスタイルが一般的でしたけど、
 
最近では、リビングダイニングで
勉強をするというスタイルが
増えてきました。
 
このほうが勉強が出来るという
話しもあったりして。
 
 
子供が年頃になると、
自分の部屋が欲しいという
領地ばなしになりますけど、
 
本当に個室までは必要なんでしょうか。
 
 
あなたの家庭のライフスタイルを考慮して
 
以下のチェックポイントを参考に
子供部屋について検討してみてください。
 
 
・子供部屋の位置は子供が独立しすぎない
位置を考慮する(一度リビングを通り抜けないと 
いけないとか)。
 
 
・コンセントとスイッチの位置と高さは
将来の子供部屋をどうするのか想定して
決める。
 
 
・子供部屋を使う時期は短いです。
部屋が本当に必要か考えてください。
 
 
・子供部屋は収納や本棚で間仕切る
オープンスペースではいけないかを検討する。
 
 
・子供の成長に合わせて変化に
柔軟に対応できる空間を検討する。
(収納や本棚の位置を変えるだけで十分かも)
 
 
・子供部屋のドアはすりガラスをつけて
起きているか寝ているかが外から分かる
ような工夫を検討する。
 
 
・ベッドは必要になったら購入を検討する。
(上の変化に柔軟に対応できるかを合わせて考慮
してください)
 
 
・学習机は小学校低学年のうちに必要かも
考慮する(ただし専用の引き出しや収納は
考慮してあげてください)。


チェックポイントを考慮して、
理想のダイニング空間を
イメージしてみてくださいね。 
  
   
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。
 


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