2015年11月14日土曜日

全期間固定金利の メリット、デメリット2

 こんばんは!
全期間固定金利の メリット、デメリット2
 
夜はお金に関する投稿です。
 
 
昨日は住宅ローンのうち、
全期間固定金利についてお話ししました。
 
そして今回は全期間固定金利の
メリット、デメリットをお話しして
いきますね。
 
まずは、メリット。
 
なんと言っても、支払金額が
返済期間の間、一定で最後まで
分かっているっていう安心感ですね。
 
住宅ローンに安心感がほしいと
思っている人はこのタイプを
選ばれるといいと思います。
 
もちろん人生の資金計画も
立てやすいのがいいって言うことですね。
 
そしてデメリット。
 
これは変動金利と比べて、
少なくても現在のところ固定金利のほうが
金利が高いので、最終的に
返済金額の総額が高くなる可能性が
あります。
 
フラット35を利用する場合の
注意点なんですけど、
 
団体信用生命保険料が別に必要な
こと
(入らなくてもいいんですけど、
もしご自身が亡くなった場合に
残債務が弁済される保険なので、
おそらくほとんどの人は入りますよね。)
 
また、
適合証明書を交付してもらうための
手数料が必要です。
 
※)適合証明書とは
お客様が建設または購入される住宅が
機構が定める独自の技術基準に
適合していることを証明する書類のこと。
 
ということで、
全期間固定金利については、
未来に渡る安心感がほしいと
思っている人にオススメです。
 
あなたのタイプは
どちらかというと変動金利でしょうか。
それとも固定金利でしょうか。
 
よく考えてみてくださいね。
 
 
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。
 
 
 
 
 
 
 
 

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