2015年10月28日水曜日

火災保険を60%割引で加入する方法



こんばんは!
【火災保険を60%割引で加入する方法】
 
夜はお金に関する投稿です。
 
 
ここまでで火災保険に無駄に
お金を払わない方法をお伝え
してきましたが、
 
 
ここまでお伝えしてきた、
無駄な補償をつけないことや
保険会社を選ぶことよりも
 
もっと大胆に火災保険を
節約する方法をお伝えしますね。
 
じつはその方法はたった一つで
 
建物の構造を
「省令準耐火住宅」にすると
いうことだけです。 
 
木造であれば、省令準耐火住宅に
することで、火災保険料は
約60%くらい節約できます。 
 
 
火災保険料が決まる指標には
T構造(耐火構造)とH構造 (非耐火構造)と
いう2つの構造があって、
建物の構造によって料金は変わります。
 
 
通常の木造住宅の場合には、
H構造に分類されますが、
 
これを省令準耐火住宅にすることで、
T構造、つまり鉄筋コンクリート住宅などと
同じ保険料率にすることが出来るのです。
 
T構造の建物とH構造の建物では
保険料が倍ほども違いますので、
 
省令準耐火住宅にすることで、
火災保険料を半額以下にすることが
出来るというわけです。
 
例として
長野県、建物価格2000万円、
 
保険期間10年で、火災、風災、
水災、盗難の補償で、T構造と
H構造の保険料の比較をしました。
(保険料はセゾン火災)
 
T構造:10,800円(1年払)×10年=108,000円
H構造:38,500円(1年払)×10年=385,000円
 
T構造だと70%割引で
加入できました。
 
  
まだまだ続きます。

  
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。
http://www.lhouse.co.jp/


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