おはようございます！
【住宅ローンの返済負担率が２５％以内なら安全はウソ 住宅ローン編】
これについては以前にも少し
お話しをしましたが、
返済負担率を考える時も
月収の２５％以内と考える際の
月収は
手取り額で計算をする必要が
あるんです。
なぜなら、額面の給与については
税金や社会保険料といったものが
含まれていて、
結局自分が使えるお金では
ないからなんですね。
額面の給与の２５％で計算をしてしまうと、
自分が使えないお金を含めて
あたかも自分の手元にあって
そこから住宅ローンを支払っていると
勘違いして計算をしてまっていると
いうことなんです。
この方法で支払を見込んでしまうと、
無理のある返済計画が出来上がります。
そう、返済を考えるには、
あなたの収入を手取りで考える
必要があるんです。
間違っても、年収５倍以内の
返済負担率が２５％以内だから
大丈夫と安心せずに、
少し前にお知らせした
キャッシュフロー表をご自分で
作ってみてください。
現状と、未来のイベントと
それによって必要なお金が
いつごろまでに必要になるのか。
これをしっかりと見えるように
することで、
あなたが住宅ローンを検討する際にも
いくらなら返済が可能なのかが
見えるようになるんです。
まだまだ沢山情報がありますけど、
少しずつなるべく分かりやすく
なるように丁寧に
お伝えしていきますね。
あなたの夢の家づくりを
全力で応援します。
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